What We Do

自然体では労働力人口や就業者数が毎年50万人規模で減少していくと見込まれる日本では、2030年には労働需要に対する人手不足が644万人とも予測されています。一方、2022年時点で総人口5418万人、平均年齢27歳と若いミャンマーは、生産年齢人口（15～64歳）が約66%を占め、豊富な人材ポテンシャルを有しています。2021年のクーデター以降、多くのミャンマー若者が海外への留学や就職を志すようになり、日本は大きなチャンスの地として注目されています。ミャンマー国内では日本語学習者が2倍以上に増加するなど、日本への関心が高まっています。JHesperus Japanは、こうした状況を踏まえ、日本の人手不足解消とミャンマー若者の未来を切り開く事業に取り組んでいます。